昨日、名古屋から豊橋まで、「ひかり」に乗りました。
土曜日の午前、自由席でしたが、5号車でも問題なく座れる乗客数。
豊橋駅でたくさん待っている人がいて、座席が埋まるぐらいになりそうな乗車率でした。
今回も、名古屋豊橋カルテットきっぷを利用しました。
カルテットきっぷ(乗車券に相当)が4枚つづりで、1回あたり870円。
新幹線変更券(特急券に相当)が休日は390円。
合計1260円、ひかりを使えば20分(こだまは30分)の移動です。
このきっぷ、かなりお得ですが、乗り越しなどの制限が厳しいので、要注意です。
今回、名古屋駅で、少しバタバタしていたので、
ホームに着いた時にはすでに「ひかり」が到着していました。
とうことで、少し慌てて、停車駅や列車番号をよく確認せずに、
「ひかり」の赤い表示だけ見て乗ってしまいました。
そうするとどうなるか・・・
座席に座ってから、急に、大きな不安に襲われました。
「このひかり、豊橋に止まりますよね??」
日中のダイヤでは、名古屋から「ひかり」に乗ったら、次の停車駅は、
豊橋、浜松、小田原のどれかになります。
小田原だったらどうしよう・・・
事前に時刻表は確認していたものの、こんなに不安になるとは思いませんでした。
普段、無意識に、ホームの表示や放送を確認してるんですね。
結果的には、豊橋に停車するということが放送で確認できて、一安心したわけですが、
放送が入るまで、超ドキドキでした。
これから、気を付けること。
・新幹線に乗るときは、時間に余裕を持つ。
・乗る前に、停車駅や自由席の号車を確認する。
いままでおそらく数百回新幹線に乗っていますが、
乗り間違えの不安を感じたのは今回が初めてです・・・
新幹線で乗り間違えをすると、時間的にも金銭的にも、結構被害が大きいので、
今後も、慎重に行きたいと思います。