いつもと違う行動をしてみた結果・・・
私は、新幹線に乗る時、A席を指定することが多いです。
理由は、
(1)電源を使うために、最前列か窓側がいい。
(2)混雑していないときは、B席が空席のことが多く、気分的に楽。
ということなのですが、
たまには、いつもと気分を変えようと思って、
新大阪から名古屋に向かう時、E席を取ってみました。
そうしたら、いつもと見える景色が全然違って、結構新鮮でした!
特に、つい嬉しくて写真を撮ってしまったのが、大阪、鳥飼の新幹線の車庫。
朝早めの時間帯だったからか、結構たくさんの新幹線が停まっていて、圧巻でした。
最近は、新幹線車内では、ブログやらLINEやらTwitterやら、
PCで作業をすることが多くて、
せっかく珍しくE席を取ったのに、危うく車庫を見逃すところでした。
よかったよかった。
もう少しじっくりと、車内から車庫を見るには?
鳥飼の車庫、新幹線車内から見えるのですが、難点は、新幹線が結構速いこと。
新大阪から10km程はあるので、かなり速度は上がっています。
写真も、なかなかうまく撮れず、何とか1枚撮れたぐらいです。
ということで、もう少しゆっくりと、
列車の車内から鳥飼の車庫を見られるスポットを紹介します!
それは、大阪モノレールの車内です。
区間としては、摂津と南摂津の間。
門真市行きなら左側、大阪空港行きなら右側です。
モノレールは、結構高い所を走っているので、
車庫を上から見下ろす感じで、見渡すことができます。
見える時間は短いですが、新幹線好き、電車好きなら、嬉しいはず。
私も楽しみましたが、子供も結構喜んでいました!
もう1つ、新幹線よりも難易度が高いですが、
伊丹空港発着の飛行機からも、鳥飼の車庫が見えることがあります。
日によって発着のルートが違ったりするので、
いつも見えるとは限らない、運次第のところがありますが、
飛行機に乗ったら、淀川沿いに注目してみると、見付かるかもしれません。
東海道新幹線の車庫はあまり見えない!
鳥飼の車庫は、新幹線の車内から見えますが、
東京や名古屋の車庫は、新幹線車内から見えません。
東京は、高速道路から見たことがありますが、
名古屋の方は、まだ見たことがありません。
いつも、名古屋駅の大阪方から車庫に向かう線路が気になって仕方ありません・・
また機会があれば行ってみたいと思います。
とはいえ、東京と名古屋は、見に行ったところで、
N700系(小さいAと大きいA)が多数停まってるだけだと思うのですが・・・
一方、鳥飼は、山陽新幹線の車両も停まっています。
レールスターや500系など、結構色々見ることができて、楽しいですね。
ということで、とりとめもない、新幹線の車庫の話でしたが、
たまにはいつもと違う選択をすること、とても大事だと思いました。