わずか1時間足らずの滞在
富山地鉄の電鉄富山駅からローカル列車に揺られて約1時間40分。
終点の宇奈月温泉駅に到着しました。
と行きたかったのですが、次の予定もあり、
1時間足らずの滞在で折り返しました。
わずか1時間でしたが、駅付近でいろいろした記録です。
まずは腹ごしらえ、富山っぽい?ランチ
もともとあまり時間がないのですが、
ここで昼食を逃すと夕方まで食事抜きになりそうだったので、
駅付近のお店で、食事をすることにしました。
特に調べたりもせず、「富山なら海の幸!」というイメージで、
お土産屋、兼定食屋みたいなお店に入りました。
注文したのは、そばとますのすしの定食。
そばに白エビの天ぷらが乗っていたり、
ますのすしが付いているあたりが富山っぽいところ。
味はまあまあでしたが、
お店の雰囲気、コスパ等々含めて考えたら、
もう行くことはないと思う感じ。少し残念でした。
食後は、トロッコ列車見物
気を取り直して。
道路からでも、機関車や客車、色々見ることができます。
障害物があって、写真を撮るのはなかなか難しいですが・・・
ここで気になったのが、客車の番号。
「ポハフ1141」とか「ポハ1142」とか。
「ハ」(普通車)と「フ」(車掌室あり)は、
JRの客車でもよく見かけますが、
「ポ」は初めて見ました。
JRの客車なら、「オ」とか「ス」とか、客車の重量を表す部分ですが、
ナローゲージで非常に軽い客車の記号を、独自に付けたのでしょうか?
次回乗る時には、黒部峡谷鉄道のスタッフの方に聞いてみたいと思います。
足湯を少しだけ楽しむ
ホームと駅の外、両方からアクセスできる、足湯があります。
進行方向ホームの先端に向かって歩いていくと、足湯に入れます。
あまり時間はありませんでしたが、
少しだけ(1~2分)足湯を楽しみました。
やっぱり、時間がある時にゆっくりしたい!
そんなこんなで、1時間足らずの滞在はあっという間に終了しました。
時間があれば、
「黒部川電気記念館」を見学したり、
宇奈月温泉でお風呂に入ったり宿泊したり、
色々やりたいですね・・・
今回は、乗りつぶし目的で、
他の予定のついでに寄っただけでしたが、
今度来るときは、ゆっくり滞在できる予定を組みたいと思います。