ネット予約をした時に、やり方を整理した記事を、先日アップしました。
今回は、ネット予約の後、フィンランドに国際電話をして、予約変更をしてもらった時のお話、第二弾です。
第1弾はこちら!
Skepeで電話をかけて、オペレーターさんにつながるまでの話です。
ついに順番がきた・・・フィンランドの鉄道会社のオペレータさんと英語で会話!!
「ホールニューワールド」の保留音楽で待つこと3分ほど。
フィンランドの鉄道会社、VRのオペレーターさんに電話がつながり、会話が始まりました!!
オペレーターさんは男性の方、英語は結構聞き取りやすかったです。
と言っても、緊張してて、どんな話をしたかうろ覚えですが・・・
(1)最初が肝心!?
最初に聞こえた言葉。
Helloとか、May I help・・・とか。
よく分からなかったですが、とりあえず変更するのが目的なので、
「I'd like to change my reservation」というと、何とか通じたようです!
通じると嬉しいですね(^_^)
予約変更ということさえ分かってもらえば、おそらく、あとは何とかなるでしょう!
(2)予約変更のやり取り
そこからはほとんど、単語、数字やアルファベットのやりとりでいけました。
VR「・・reservation number・・・?」
私「one, seven, six, five,・・・」
VR「・・・ticket from Helsinki to Rovaniemi・・・」「How・・change・・?」
私「The same train, upperdeck compartment」<今回の最重要ポイント!>
VR「ちょっと待ってね」「OK」「・・17EURO・・」
私「OK」
VR「How ・・pay・・」
私「VISA card」
VR「・・card number・・・」
私「four, five, ・・・」
VR「ちょっと待ってね」「OK」「・・ticket・・E-mail?」
私「E-mail」
VR「・・E-mail address・・」
私「エム、エイチ、・・・」
VR「OK」「チケットはメールで送る」
これでなんとか、予約変更が完了したようです。一安心。
(3)最後に、固まった・・けど、なんとか終了!
VR「Anything else?」
私「・・・」
と、最後に固まってしまいました(^_^;)
「Nothing」とか返せば大丈夫みたいですね。
日本語だと「大丈夫です」とか言ってしまいますが、「何かある?」→「ないよ!」でOKみたいです。
どんな表現か忘れましたが、オペレーターさんが助け舟を出してくれて、無事会話は終了。
最後は「Enjoy・・・!」って言ってくれて、
こちらは「Thank you very much」と感謝を伝えて、電話を切りました。
10分足らずの会話でしたが、緊張した・・・
でも、良い経験になりました。
そして、旅行への期待も一段と高まりました!!
フィンランドに国際電話して思ったこと。
今回は、列車の予約だったで、日本の列車や飛行機の予約と流れはほとんど同じ。
聞かれる内容もある程度予想できるので、
予約番号とか、クレジットカードとか、メールアドレスとか、「upper deck」とか、準備しておくことができました。
ある程度準備しておけば、片言でも何とかなる!!ということが分かったのは、大きな収穫でした。
海外旅行の列車や飛行機の予約や変更。
旅行会社任せも良いですが、機会があれば、自分でネットや電話で予約してみてはどうでしょうか?
Skepeを使えば、通話料もほとんどかかりません。(今回は、約15分で50円ほど。)
旅行会社に払う手数料もかかりません。
旅行の楽しみが倍増すること請け合いです!!