広島の原爆ドーム、平和記念公園、平和記念資料館に行って感じたこと
数ヶ月前。
広島で、原爆ドーム、平和記念公園、平和記念資料館に行きました。
何か、原爆の被害がすごすぎて、何とも言えない気持ちでした。
少し時間が経って、少し心も落ち着いてきたので、自分の整理のために、感じたことをまとめておきます。
原爆や戦争は単純に昔の話?
広島で、いろいろな現実を知らされました。
・原爆で、とんでもない数の死者が発生したこと。
・後遺症で苦しんだ、あるいは今も苦しんでいる人もいる。
・苦しみながらも、みんな生きようとしている。
・病院に行っても、治療方法は分からなかった。
・いろいろな民間療法が登場し、それに頼る人も多かった。
こじつけかもしれませんが。
これ、現代の「ガン」(生活習慣病)と共通することが多すぎると思いませんか?
最近多い「自然災害」も、共通する面があるかもしれません。
こんなふうに考えると。
現代の日本は、表面上は平和な世の中に見えますが、戦争中と同じぐらい危険なのかもしれません。
何をもって「平和」と言うのかは人それぞれだと思います。
ただ、もし、危険な世の中にいるとしたら。
自分の身は自分で守るしかない。
ちゃんと逃げるべきものからは逃げないといけない
ということでしょう。
国や会社や上司や友達が自分を守ってくれなくても、自分の力で生き延びる。
自信ありますか?
どうやって自分の身を守るか?
生活の基本は「衣・食・住」。
ということで、健康でいるために特に注意すべきは、
・身につけるもの・使うもの
・食べるもの・飲むもの・薬
・住む場所・行く場所・働く場所
このあたりは、怪しい情報に踊らされないように、よくよく考えて選択する必要がありそうです。
情報は大事です。
一方で、お金は、持っていることよりは、稼ぎ方を身に着けておく方が役立つかもしれません。
まとめ
ちょっとだいぶ悲観的な話、漠然とした話になってしまいましたが。
自分の身は自分で守るしかない世の中です。
まずは、正しく情報を仕入れること。
そして、稼ぎ方を身に着けること。
これから生きてく上で大事なポイントですね。
おまけ
そんなことを考えながら、ふと思い出した歌の歌詞。
「何が真実か、何を信じるのか、それを考えることは古くさいことらしい」
(さだまさし「聖域~こすぎじゅんいちに捧ぐ~」より抜粋)
さだまさしファンの「みずほ」、この曲は、今まであまり注目せず、なんとなく聞き流していました。
しかし、最近は、この曲の歌詞が強烈に私の心に刺さってきます。
大丈夫か、今の日本??