サントリー京都ビール工場の見学は、事前予約がおすすめ
ここは、無料で見学ができます。
ビール工場と言えば、見学後のお楽しみはもちろん、ビールの試飲!
工場でできたての「プレモル」を試飲できます!!
工場見学は、定員が決まっているので、事前に予約するのがおすすめです。
前日までならWebサイトか電話で、当日なら電話で、空き状況を確認して、予約ができます。
サントリーのビール工場見学(京都)|〈天然水のビール工場〉京都ブルワリー
予約せずに行った場合、空きがあれば見学できるようですが、もし空きがなかったら・・・
飲めずに帰ることになってしまいます!!
これは悲しすぎるので、当日でも、電話連絡してから行くのがいいですね。
ここの電話、話し中でなかなか繋がらないことも多いですが、美味しい「プレモル」のため。
根気よくいきましょう(笑)
京都ビール工場へは、西山天王山駅か長岡京駅から
京都ビール工場の最寄り駅は、阪急の西山天王山駅。
この駅からビール工場までは、徒歩10分ほどで到着します。
送迎のシャトルバスもありますが、長岡京駅を経由するので、20分ほどかかります。
子供連れや足が不自由な方はバスが良さそうですね。
JRを利用する場合は、長岡京駅からシャトルバスを利用できます。
送迎バスは、見学時間に合わせて運行されています。
予約の時に時刻を確認しておくと安心です。
受付をして見学開始!写真撮影は自由、動画はNG!
受付をして、時間になると、見学が始まります。
見学は1時間弱。
映像を見てから、工場を順番に見て回ります。
工程は、今回は載せませんが、ぜひ実際に行ってみてください!
醸造家の思いがたっぷり注がれて「ザ・プレミアムモルツ」が完成する、ということが、見学の工程を通して伝わってきます。
そして、その集大成が、この演出!
動画禁止ですが、SNSで投稿するにはいい感じです。
工場見学のあとは・・・一番のお楽しみ、試飲タイム!!
ビール工場の見学に来たら、一番のお楽しみは試飲ですよね!
工場できたて、「神泡」の「ザ・プレミアムモルツ」をいただきます。
試飲できるビールは3種類でした。
「ザ・プレミアムモルツ 香るエール」
「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム」
この3種類に合わせてなのか、試飲できる量は1人3杯まで。
もちろん私は、3種類いただきました。
グラス交換ではなく、3種類並べて飲み比べができるのも、ビール工場の試飲ならではの嬉しいポイントですね!
種類によってグラスが違うのも「こだわり」です。
私は、写真の真ん中の「香るエール」が好みでした。
ちなみに、隣のオーストラリアの方のお気に入りは「マスターズドリーム」。
ぜひ、自分の好みの味を見つけてみてください!!
ちなみに、ビールが飲めない人も、サントリーのジュースとおつまみで、一緒に乾杯できますよ!
運転する予定がある人や、授乳中のお母さん、禁酒している人、子供や学生など未成年の人も、一緒に楽しめる・・・かも。
サントリーのビールの「泡」へのこだわり
見学中、「泡はビールの履歴書」「神泡」などのキーワードが登場し、「泡」をとても大事にしていることがひしひしと伝わってきました。
きめ細かいクリーミーな泡。
この泡が、ビールの美味しさを最大限に引き立ててくれます!
そして、「神泡サーバー」なる小道具を使うと、誰でも自宅で、「神泡」の「ザ・プレミアムモルツ」が楽しめてしまいます!
試飲の最後に、この「神泡サーバー」のデモンストレーションがありました。
「数量限定なので、買うなら今!」という言葉に動かされて、工場のショップですぐ買ってしまった私(笑)
楽しんでいるので、まあ別にいいのですが、オンラインショップで買えば楽天ポイントがもらえた!!
後で気付いて、ちょっとだけ残念でした。
まとめ
サントリーのビール工場の見学。
ビールのことが分かるのはもちろんですが、それ以外にも、勉強になるポイントがいっぱいあります。
ブログやSNSのネタにもなるし、もちろん、ビールも飲めますね。
サントリーのビール工場は、京都以外にも、武蔵野と九州で見学が可能。
機会があれば、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
その時は、ぜひ、事前予約をお忘れなく!!