83年前、1938年の1月28日。
神戸電鉄粟生線の三木上の丸～三木が開業しました。
廃線の噂が絶えない、神戸電鉄の粟生線。
「残してほしい」と言うのは簡単ですが、お客さんや収入・利益が増えないことには、存続はできません。
ということで。
時々利用するだけの私が言うのもおこがましいですが、粟生線のお気に入りポイントをご紹介します😊
幸か不幸か、あまり「密」な状態にはならないので😅気になったら乗りに行ってみてくださいね。
（1）粟生駅の乗り換えが便利。
粟生駅では、多くの時間帯で、粟生線と加古川線の上下と北条鉄道、4本の列車がほぼ同時刻に発着します。
北条鉄道や加古川線の沿線に行くなら、粟生線で行くのがおすすめです😉
4本一気に集まるので、撮影も効率的にできますよ📷️
（2）新開地から粟生まで、ゆっくり1時間
1時間ほど乗り換えなしでゆっくり過ごせるので、読書📖やスマホ📱、睡眠💤に集中できます。ローカル線の雰囲気も味わえて、のんびり、良い気分転換になります。
（鈴蘭台で乗り換えが必要なこともありますが・・・）
（3）急勾配！！
神戸電鉄と言えば、これを抜きには語れませんよね。
50‰の急勾配を当たり前のように上って下る電車。未経験ならぜひ一度体験してみてください。ハマること間違いなし！
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