前回、大阪から五所川原までの移動についてはこちらをご覧ください。
ANAのQ400。伊丹からどこへ? - サンライズみずほ/乗り鉄+スマホ撮り鉄
津軽鉄道「津軽五所川原駅」
津軽鉄道の駅は「津軽五所川原駅」という名前。JRの「五所川原駅」とは分かれています。
「津軽五所川原駅」の駅舎はこちら。
ちょっと古びた駅舎です。
早速、駅の中に入ってみると・・・この時刻表。めちゃくちゃいい感じですよね。
「鉄道むすめ」の「芦野かな」さんが迎えてくれる駅舎では、お土産もいろいろ売っていました。
JR五能線「五所川原駅」
津軽五所川原駅の右側にあるJRの五所川原駅は、比較的新しい駅舎です。
駅の中は・・・やはり、リゾートしらかみ推し!
顔出しパネルや大きな模型やポスターなど、あちこちで3種類の「リゾートしらかみ」が出迎えてくれました。
改札に入る前↓
改札入ってすぐのところ↓
ホームから↓
そして、五所川原で有名な「たちねぶた」の、顔出しパネルと展示。(改札入ってすぐのところ)
あとは、駅員さんが作られた「入学おめでとうございます」の小さい新幹線たち。カワイイ!!(改札の前)
五所川原の地名の由来や名所案内なども、しっかりありました。
改札入ってすぐ↓
岩木川が曲がりくねって、五か所に川原ができたのが「五所川原」の地名の由来だそうです。
ホームの名所案内↓
こういうのを見ると、「五所川原っていろいろ面白そう!今度ゆっくり来よう!」と思うのですが・・・ そんな「ゆっくり行きたいリスト」は増え続ける一方です(笑)
ちなみに。
JR五所川原駅は、有人駅で、改札には駅員さんがいらっしゃいます。しかし、窓口はなくなり、リゾートしらかみの指定席券などは、指定席券売機で購入しました。トップ画面に「リゾートしらかみ」というボタンがあって、迷わず簡単に買えました。
五所川原駅から、リゾートしらかみ6号に乗車!
改札を入って、跨線橋を渡ってホームに向かうのですが・・・跨線橋から撮影した1枚。隣に止まってる古い気動車がちょっと痛々しい・・
ホームで待っていると、リゾートしらかみ6号の前に、弘前行きの普通列車が到着します。
車両は、ピカピカのGV-E400系。今更ながら「五能線といえばキハ40!」という時代が終わったことを実感。普通列車もまた乗らなきゃいけないですね。
そして・・・今回乗車する、秋田行き「リゾートしらかみ6号」が到着。
オレンジ色の「くまげら編成」は、今走っている3編成のうち、唯一の「キハ」です。(残り2編成はハイブリッドのHB-E300)
新しいのも魅力的ですが、個人的にはキハ40・48でラッキー!
「リゾートしらかみ6号」五所川原駅を出発。
16:47、五所川原を出発。津軽鉄道も、また乗ってみたいです。
そんな感じで、伊丹空港を出発してから約3時間後、「リゾートしらかみ」の旅が始まりました。
秋田までの約4時間、ゆっくり過ごした記録はまた次回投稿します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。