銚子電鉄の映画、見てきました!
タイトルは
「電車を止めるな のろいの6.4km」
どこかで聞いたことがあるようなタイトルですが(笑)
11月21日に、川西能勢口の「露依楼囲」さんでの上映会に行ってきました。
ネタバレなしで、ざっくりお伝えしたいと思います。
「電車を止めるな」を見に行くかどうか迷った時など、参考にしていただけると嬉しいです。
電車を止めるな、上映会場と鑑賞料金は?
鑑賞券2000円は、「電車を止めるな」の公式サイトから予約時に決済しました。
今回の会場は、川西能勢口の「露依楼囲」さんというお店です。
お店の方も鉄道好きで、普通に食事しに行っても楽しいお店です。
お店に到着したら、生ビール500円を注文しました。
昼間からビールを飲みながら映画って、最高です!
開始まで15分ほど。
テンションが高まります(^_^)
ちなみに、当日もらった鑑賞券は、後日、銚子電鉄の一日乗車券として使えます。
ということは、映画は実質1000円。
超お買い得かも。
「電車を止めるな」を鑑賞!
この日の司会進行は、鉄道アーティストの小倉沙耶さん。
小倉さんのアナウンスの後、上映が始まりました。
内容は、意外と本格的。
ネタバレになるのでここではお伝えしませんが、笑いあり、涙あり・・
予想に反して、本気で感動しました。
見に行く前は、正直、銚子電気鉄道の自虐ネタシリーズの1つとしか思っていませんでしたが。
単なる「ネタ」ではない、まじめに共感できるポイントがたくさんありました。
・エンターテイメント=おもてなし。
・恨み、ねたみが蓄積すると、事態は悪化する。
・「ありがとう」の気持ちは大事。
・子供との時間も大事。
等々。
何度見ても新しい気付きがありそうです。
あと、子供を連れて行かなくてよかった😊
「呪い」の場面は、普通に、結構怖いです。
「電車を止めるな」の上映後も、お楽しみが!
上映の後は、赤井宏次監督と小倉沙耶さんの超特別なアフタートーク!
撮影中の苦労話や、ちょっとした裏話など、面白い話がいっぱい。
最初から最後まで楽しませていただきました。
↓ 赤井監督と小倉沙耶さんのアフタートーク
こちらの映画は、現在、各地で上映中です。
関西では、今回上映された「露依楼囲」さんで、12月にも上映されます。
↓ 赤井監督、小倉さんと露依楼囲の皆さん
12月は残席わずかだそうなので、気になる方はお早めに!
おまけに・・・小倉沙耶さんのCD「不思議な呪文はワタシトチコクホヨ」
小倉沙耶さんの新しいCD「不思議な呪文はワタシトチコクホヨ」
なかなか覚えにくい貨車の記号を覚えるのにぴったり!
小倉さんならではの、ユニークな一曲です。
12月発売予定だそうですが、一足早く、ご本人から直接、購入させていただきました😊
詳細はTwitterで ↓
【お知らせ】12/10に11年ぶりとなるCD「不思議な呪文はワタシトチコクホヨ」を発売することになりました😊
— 小倉沙耶 (@kokurasaya) 2020年10月18日
とらねこやさん @toranekoya3 にて限定通販、岐阜の鉄道カフェはるか @tetsudo_cafe さんほかでも取り扱い予定です✨
詳細纏まりましたら改めて告知いたします!宜しくお願いいたします🙇 pic.twitter.com/1cj4NeDYyg
以上、「電車を止めるな」を見に行くかどうか迷った時など、参考にしていただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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