2000円で一眼レフが手に入るかも??
一眼レフが欲しい撮り鉄の方、必見です!
前置き・・撮り鉄にはカメラが必要か?
スマホやコンパクトデジカメで撮り鉄はどうなのか。
SNSで時々話題になる、永遠に答えの出ないネタです。
自分は自分、他人は他人。
みんなそれぞれ好きなカメラで撮ったらいいと思うんですけどね。
無駄な議論にしか見えない・・・
さて、そんな私も、最近は完全に「スマホ鉄」。
記録としては問題ない写真が撮れますし、SNSにアップするのも断然楽。
子供を抱っこしながら一眼レフというのも、結構つらそうですし。
でも、時々、一眼レフが欲しいという衝動に駆られたりもするわけです。
ふるさと納税のいろいろな返礼品
以前、ふるさと納税についての記事をアップしました。
お得な制度、知っておいて損はないので、ぜひ一度ご覧ください!
鉄道好きならこんな感じ!
プレモルなどお酒好きの方にはこんなのも!
私は、2019年のふるさと納税は、お米、野菜、うなぎ、そして、「プレモル」などを返礼品としていただきました。
合計10万円弱ですが、実質2000円の負担になりました。
2020年のふるさと納税も、楽しみながら悩む、返礼品選び。
2020年は返礼品をどうするか。
まだ、とても悩んでいます。
そんな中で、ふと思い立って調べてみたら、見つけたのが、一眼レフカメラ!!
一眼レフカメラが返礼品になっているのは、キヤノンの工場がある、「大分県国東市」。
【ふるさと納税】キヤノンミラーレスカメラ(EOS Kiss M・ダブルズームキット・ブラック)
28万円の寄付で、「CANON EOS Kiss M ダブルズームキット」が返礼品として受け取れます!!
これが実質負担2000円だったら絶対欲しい!!
と思いますが、1つ問題が発生・・・
「ふるさと納税」、上限額を超えると「超割高ネットショップ」!!
28万円の寄付を、実質負担2000円でするためには。
独身か共働きのサラリーマンの場合、1200万円ほどの年収が必要です。
なんと!
結構ハードルが高い!!
ちなみに、私の給与その他諸々の収入では、控除されるのが9万円ほど。
20万円近い自己負担が発生する計算です。
これは、超割高!!
「買った方が安い!」と思いつつ、「収入増せばいいじゃん!」という気持ちもあり、しばらく保留です。
カメラ以外にも、返礼品はバラエティ豊か
例えば、列車を走らせる返礼品は10万円ほどから。
今年の私の本命はこちらです。
ふるさと納税で自分だけの貸切列車を走らせる! - みずほのブログ
手軽な所では、鉄道会社のフリー乗車券や、観光列車のチケットなどもあります。
一度、乗りたい鉄道会社など、探してみると面白いですよ!
所得税や住民税を払っている人なら、メリットある可能性が高いので、要チェックです。
【楽天市場】 [ふるさと納税はじめてガイド] ふるさと納税とは
まとめ
2000円で一眼レフはちょっとハードルが高かったですが・・・
2000円で貸切列車を走らせたり、2000円で観光列車に乗ったり、メリットたっぷりのふるさと納税。
未経験の方でも、意外と簡単です。
早速、2020年から、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。