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大阪から豊橋へ、安く快適に移動する方法

大阪から豊橋、新幹線以外の選択肢は?

私は、仕事や住んでいる場所の関係で、大阪と名古屋・豊橋・浜松の間を行き来することが多いです。

 

大阪から名古屋に向かう場合は、

新幹線、JR在来線、近鉄特急、高速バス、など、

時間や予算に応じて、豊富な選択肢から選ぶことができます。

 

一方、大阪から豊橋となると、名古屋からさらに70kmほど遠くなります。

名古屋から新幹線なら30分ほど、在来線や名鉄では1時間ほど余分にかかります。

しかも、新大阪から豊橋まで乗り換えなしで移動できるのは、新幹線ぐらいです。

 

新幹線以外の選択肢、在来線や近鉄特急や高速バスを使うと、安く済みますが、全体の移動時間が3時間~4時間になってくるので、よほど時間に余裕がないと選びにくくもなってきます。

 

ということで、今回は、新幹線で新大阪から豊橋まで移動する場合に、

お得で快適に移動する方法をシェアしたいと思います。

 

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新大阪から豊橋へ、どの新幹線を選ぶ?

ご存知の通り、豊橋駅には、「のぞみ」は停車しません。

豊橋駅に停車するのは、おおよそ、「こだま」が1時間に2本、「ひかり」が2時間に1本です。

 

(1)「乗り換えなし」を優先する場合

新大阪から豊橋まで乗り換えなしで行ける列車は、「こだま」が1時間に1本、「ひかり」が2時間に1本です。

ただ、どの列車も、新大阪から名古屋まで各駅停車。

全体で1時間30分ほどですが、少し時間がかかるのがネックです。

 

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(2)所要時間を優先する場合

新大阪から名古屋まで「のぞみ」を利用し、名古屋から豊橋まで「こだま」「ひかり」を利用すると、(1)より10分程度短縮できます。

ただし、「のぞみ」の自由席は混雑することが多いので、自由席を利用する場合で確実に座りたい場合などは、混雑しない時間帯や列車を選ぶ、新大阪発着の列車を選ぶ、早めに駅に着いて並ぶ、などの工夫が必要です。

 

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(3)ゆったり移動することを優先する場合

「こだま」の自由席がおすすめです。

「こだま」は、自由席の車両が多く、特に名古屋以西で、混雑することはほとんどありません。

時間帯によっては、1両に数人しかいない場合も・・。

少し時間がある場合は、こだまの自由席、おすすめです。

 

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新大阪から豊橋まで、どんなきっぷを使う?

(1)普通乗車券と特急券

駅で普通に買うきっぷ。

いつでも誰でも買えることがメリットです。

乗車券は4,750円。

特急券は、

①自由席:3,340円、

②「ひかり」「こだま」指定席:3,660~4,060円(時期による)

③「のぞみ」指定席:3,870~4,270円(時期による)

ということで、

自由席で合計8,090円、指定席は合計8,410円~9,020円です。

 

(2)エクスプレス予約

エクスプレス予約を利用するには、クレジットカード(エクスプレスカード、J-WESTカードなど)に入会し、エクスプレス予約の会員になることが必要です。

年会費(1,000円+消費税)がかかるので、利用頻度が高い人向けです。

 

J-WESTカードについては、こちらを参考にしてみてください。

 

エクスプレス予約の「EX予約サービス」を利用すると。

自由席でも指定席でも、「のぞみ」「ひかり」「こだま」どの列車でも、繁忙期も閑散期も、新大阪から豊橋まで7,890円になります。

 

なお、新大阪や豊橋で在来線に乗り継ぐ場合は、乗車券と「e特急券」を組み合わせた方が安くなる場合があります。

EX予約運賃ナビで比較することができますので、在来線と乗り継ぎの場合は、お得な方を利用しましょう!

EX予約運賃ナビ|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約

 

指定席を利用するなら、このエクスプレス予約が、いちばん安いです。

 

(3)スマートEXサービス

エクスプレス予約」と似て非なるサービスです。

クレジットカードと、交通系ICカードを持っていれば、誰でも、年会費無料で登録できるサービスです。

どちらかというと、割引よりも利便性が目的のサービスのようで、割引率はあまり高くありません。

新大阪から豊橋までの料金は、自由席で8,090円、指定席で、8,210円~8,820円

普通に乗車券と特急券を購入するのと比較すると、自由席は同額、指定席は、200円引きです。

 

(4)新幹線回数券(普通車自由席用) 

3か月以内に6回以上使用する場合、回数券が利用できます。

料金は6枚つづりで44,700円。

1回あたり、7,450円です。

「のぞみ」「ひかり」「こだま」の自由席が利用できます。

 

3か月に6回も使用しない場合、大阪や豊橋の金券ショップで、バラ売りしているのを購入することもできます。

店によって違いますが、定価の7,450円前後で販売されていることが多いです。

 

自由席を利用するなら、この回数券が一番安いです。

 

(5)ちょっと贅沢に、グリーン車に安く乗れる方法!

エクスプレス予約の会員、スマートEXの会員の場合、「こだまグリーン早特」という商品を利用すれば、こだま号のグリーン車がお得に利用できます。

「早特」という名前の通り、3日前までに予約が必要で、席数も限定です。

価格は8,290円

エクスプレス予約の普通車+400円です。

 

(6)面倒でも、少しでも安くしたい!

新大阪~名古屋間、名古屋~豊橋間は、いずれも他社との競争がある区間で、様々な割引きっぷが発売されています。

 

新大阪~名古屋間はエクスプレス予約を利用すると、5,580円。

 

また、名古屋~豊橋間で、往復割引きっぷやカルテットきっぷを利用すると、

片道当たり1,160円~1,440円。

<往復割引きっぷ・カルテットきっぷについて、詳しくはこちら> 

 

合計で6,740円~7,020円。

自由席の回数券より、エクスプレス予約より、数百円安くなります。

ただ、大きなデメリットとして名古屋駅で一度改札を出て、きっぷを買いなおす必要があります。

(他の乗車券との併用や乗り越しが原則不可です。)

 

時間優先で移動する時には使いにくいですが、

・名古屋できっぷを買いなおす時間が取れる時

・逆に、名古屋に寄り道したい時

などは、非常に有効な選択肢だと思います。

 

まとめ

新大阪から豊橋まで、新幹線で移動する時のコツ。

・列車の選択は、

 乗り換えなしなら直通の「こだま」か「ひかり」

 時間優先なら新大阪~名古屋は「のぞみ」を利用。

・自由席を使うなら、安いのは、自由席回数券。

・指定席を使うなら、安いのは、会員制のエクスプレス予約

・安さを最優先するなら、名古屋で一度下車して、

 名古屋~豊橋は往復割引きっぷやカルテットきっぷを利用。

 

ぜひ、参考にしてください。