JCBの電子決済といえば、QUICPay!?
先日まで、私の中のイメージは、完全に、JCB=QUICPayでした。
実際、QUICPay利用でキャッシュバックされるなどのキャンペーンが頻繁に行われていました。
そして先日、久々にJCBのホームページを見てみたら。
「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン」というキャンペーンが行われていました。
全員に20%キャッシュバックは見逃せない!!と思って、その詳細を見てみると・・・対象の決済が、Apple PayまたはGoogle Payとなっていました。
早速、Google Payを登録!
私はAndroidのスマホを利用しているので、使うのはGoogle Payになります。
Google PayはQUICPayを使うので、まず最初に、おサイフケータイアプリから、QUICPayを削除する必要がありました。
1台のスマホでQUICPayとGoogle Payの両方を利用するのは不可のようです。
設定は、アプリをダウンロードして指示に従ってカード情報を入力すれば完了。
簡単に終わりました。
あとは、キャンペーンの参加登録をして、Google Payを利用すれば、キャッシュバックの条件達成です。
QUICPayとGoogle Pay、支払い方はどう変わった?
使用している感覚としては、全く変わりません。
お店で利用する時は「QUICPayで」と言うのも同じ。
引き落としがJCBカードの引き落とし口座から行われるのも同じです。
ただ、わざわざGoogleを通して決済する必然性もあまり感じないので、キャッシュバックキャンペーンが終わったら、再度QUICPayに戻すかもしれません。
キャンペーンは12/15まで、上限は1万円!
20%のキャッシュバックなので、上限1万円のキャッシュバックを受けるには、5万円利用すればOKです。
最近はいろんなお店でQUICPayが使えるようになってきているので、スーパーや外食を中心に使えば、それほど苦労せずに達成できそうな気がします。
くれぐれも、使い過ぎには注意ですね。