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みずほ流、海外旅行保険の選び方・・無駄は削って楽しい旅行!

海外旅行に行く時、海外旅行保険には加入していますか?

 

保険なので、入るか入らないかは個人の自由ですが。

私は、毎回、最小限ですが、加入しています。

 

今回は、私が海外旅行保険に加入するときに考えていることをご紹介します。

海外旅行するときの参考にしていただければ嬉しいです!

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海外旅行保険、入らないのはアリ?

ここは、各自の考え方次第。

私は入りますが、入らないのもアリだと思います。

ただ、それなりの覚悟が必要です。

 

分かりやすい例を挙げると。

「現地で怪我をして病院に行ったら、数百万円請求された!」

「ホテルで水を出しっぱなしにして下の階まで水浸しになって、数百万円請求された!」

「お土産屋さんで、子供が不注意で、数百万円のお皿を何枚も割ってしまった!」

 

もしこんなことが起こった時、自分で何百万円払うことになっても仕方ない、と思えるなら、入らなくていいと思います。

ただ、私の場合、そこまでの覚悟がないので、数千円払って、安心を買っています。

 

このように、内容を知って入らないのはアリですが、よく分からずに入らないのはNGです。

そもそも、「海外旅行保険、何それ?要るの?」という方は、保険会社や旅行会社のサイトでちょっと調べてみてください。

 

海外旅行保険の選び方は?

宣伝みたいになってしまいますが。

私は毎回、損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険 Off」一択です。

理由は、ネットで申し込めて、オーダーメイドが可能なこと、そして、安いこと。

こんな感じで、必要な保障を選べます。

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価格については、あまり他社と比較したことがないのですが、少なくとも、「だいぶ割高」ということはありません。

ということで、他社との比較検討の時間も勿体ないので、リピートしています。

 

海外旅行保険の保障内容は、どこの会社もそんなに変わらないので、他の会社でもいいと思います。

大事なのは保険金額ですね。

 

もうひとつ、事故対応も大事なポイントなのですが、私は幸い、事故などにはあったことがないので、この点はよく分かりません。

 

海外旅行保険の内容はどうしてる?

内容をどうするかは個人の考え方次第なので、あくまでも私の場合の例として、参考にしてください。

 

まず、死亡保障は、最小限の金額です。

生命保険も、金融資産も多少ありますし、遺族年金もありますので、私が死んでも家族は全く生活には困りません。

妻は働けますし、子供の教育費は本人が奨学金やバイトで補填することも可能。

生命保険会社は、子供の大学卒業まで賄える生命保険をよくすすめてきますが、よく考えて契約しましょう!

 

ちょっと話が脱線しましたが。

妻が死んでも同じく困りませんし、ましてや、収入がない子供が死んでも、全く困りません。

(あくまでも、経済的には、という話で、気持ちの問題は別ですよ!)

 

次に、高めに設定するのは、治療費用と救援者費用

最低それぞれ1,000万円は確保するようにしています。

何かあったときには、クレジットカードに付帯されてる保険も合算されるので、2,000万円近くまで対応できる計算。

海外の病院はとても高いと聞きますし、救助代とかも予想つかないですよね・・

その上、この2つの保障は、保険金額を増やしても保険料があまり変わらないので、高めに設定しています。

 

同じく高めに設定するのは、賠償責任

こちらは、オーダーメイドで1億円選んでも、保険料数十円なので、ケチる理由がありません。

旅行中は何があるか分からないですからね。

 

必須なのは以上!

 

携行品や航空機遅延などは、気分次第です。

大抵は数万円で済む話ですから。

 

携行品は、クレジットカード付帯の保険で十分なので、不要と考えてます。

航空機遅延は、LCCを使う場合やフライトが多い旅行だと加入しますが、航空会社もある程度面倒見てくれますよね。

保険金も数万円だし、本当に気分次第でOKです。

 

家族プランはお得?

昨年、初めて利用しましたが、意外とお得でした。

とはいえ、無駄遣いはしたくないので。

(1)オーダーメイドで、「必要最小限の保障×人数分」申し込む

(2)私がほしい内容がカバーされる家族プラン(必要性が低い保障もセットされてる)を申し込む

値段を比較して、安い方にしています。(あまり変わらないてすが)

ここも好みの問題で、必要な保障さえ確保できれば、どちらでもOKです。

 

まとめ

以上、私が申し込む海外旅行保険の内容をご紹介しました。

旅行会社で勧められるままに加入したり、空港で出発直前に契約したりすると、必要以上の保障になったり、出費が嵩むことになりがちです。

必要な保障を見極めて、削れるところを削れば、その分、食事やホテルをワンランクアップできるかも!

次回の海外旅行の際は、せひ、参考にしてください!