サンライズみずほ/乗り鉄+スマホ撮り鉄

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第32番観音正寺

降り立ったのは安土駅。安土といえば信長。ということで、駅前に信長の大きな銅像があって驚きました。

いつもどおり、お寺までは歩くことにします。観音正寺まで、駅前に貼ってあったハイキングコース(の逆回り)にしたがって歩くことにしました。その地図を携帯で撮影して、出発します。
最初に寄ったのは沙沙貴神社。最初は、「きれいそうな名前だな」と思ってただけでしたが、声に出して読んでみて、苗字の「佐々木」と同じだということに気付いてちょっと嬉しかったです。聞いた訳でもちゃんと調べた訳でもないですが、実際、無関係ではないらしいです。

さらに歩いて歩いて、石寺楽市から表参道(東京ではないです)を進んでいきます。表参道、名前からしたらメインの参道っぽいですが、お寺に着くまですれ違った人0人。(早朝や夕方でなく昼前です)やっぱり、上の方まで車で行ってしまう人が多いみたいですね。
ここも西国屈指の難所と言われるとおり、段差の大きな石段が延々と続きます。雲行きも怪しくなってきて、急いで石段を登ってゆきます。
西国巡礼を始めてから何度も感じたことですが、こういう上り坂や石段、正直しんどいですが、登りきった時の達成感はかなり大きなものがあります。徒歩メインでの巡礼、車で回るのと比べるとつらいことも多かったですが、でも、歩いたら巡礼してる気分も高まりますし、いろいろ考える時間を取ることができたというのも確かです。ついでに健康維持とストレス解消にもなったかな。
そんなこんなで、三十三の教訓を読みながら山上に到着。鐘をついてから本堂に向かいます。
このお寺、平成5年に火事で本堂やご本尊やその他もろもろ焼失してしまったということで、新しいものばっかです。歴史が感じられないという見方もあるでしょうが、単純に新しいから気持ちいいのも確かです。まだほんの数年の建物ですが、今後数百年、いい歴史を刻んでいってほしいと思います。
山の上から、安土と近江八幡の街並を眺めていたら予想通り雨が降り出し、しばし休憩せざるを得なくなり(雨具持参せず)、さらに1時間ほど雨の東近江を眺めてました。近江富士と琵琶湖、この2つの存在感が圧倒的ですね。ある程度は町で開発もされてますが、のどかな風景です。
雨がやんでから、観音城址、桑実寺を通って安土駅に戻りました。雨も上がり、いい天気。サイクリングロードを走る自転車集団が気持ちよさそうでした。

西国巡礼も残り1ヶ所となりました。26歳中にはなんとか行けるかな・・・